「アサーションの学びから得られること」鈴木浩子
- 日本アサーション協会

- 2 日前
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このたび新しく運営委員に加わらせていただくことになりました鈴木浩子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。ブログ担当初回となりますので、自己紹介を兼ねて最近の体験を書かせて頂きます。
このブログを読んでくださっている皆さんは、どのようにアサーションと出会いましたか?
私のアサーションとの出会いは、コミュニケーションの学習の一環として、20年以上前に平木典子先生のアサーション・トレーニングを受講させていただいたときですからずいぶん前になります。仕事としては主にキャリアやコミュニケーションの教育研修に関わってきておりますが、それらを側面から支えるものとして、アサーションの学びを少しずつ続けてきました。若いころは様々なテーマを担当させていただくことが多かったのですが、年齢を重ねるにしたがって、私が今までの仕事の中で伝えたかったことは、アサーションの実践なのではないかと考えるようになりました。ライフワークとして「アサーティブな関係の魅力を広げていく」ということに取り組みたいと考えて活動しているなかで、当協会の仲間とつながることができました。
私にとってのアサーションは「自分に正直に、周囲の人の気持ちも大事にして、楽しく生きていくための考え方」です。その中には、自分の意見や思いを率直に伝えることも含まれますし、自分の気持ちを理解できていることや、相手を大事にして伝え方を工夫することや、場合によっては自分と相手のために「伝えない」を選択すること、相手との間に良い関係性をつくっていくことも、私にとってのアサーションです。学び始めたころに思っていた「自己表現のためのコミュニケーションスキル」という考え方とは違ってきていると、最近の私は考えています。
実は、このブログに書いていることは、昨年から参加している《伝える》学び舎コミュニティで、言語化することができたことです。もしまだ参加されていない方がいらっしゃったら、ぜひコミュニティに参加いただきたいので活動の詳細には触れませんが、全3回の勉強会の2回を通して、「アサーションを伝えることを協働して学ぶ勉強会」とホームページに記載されているとおりの体験をすることができています。アサーションが実践されているとはどのような場なのか、アサーションが実践できるとどのような気持ちになるのか、なにがあるとアサーティブになれるのか、新しい視点から考えることができ、今まで学んできたり伝えてきたりした自分のアサーションが深まっているような実感を持てています。
《伝える》学び舎コミュニティ以外にも、昨年は参加者としてさまざまな当協会の講座やコミュニティなどに参加させて頂き、改めて学ぶことでたくさんの新しい気付きや驚きがありました。協働の中で学ぶからこそ、ともに学ぶ方たちからの多くの気付きや刺激を頂くことができるのだと思います。こういった学びの場を広げていくために、これから運営委員として、また共に学ぶ仲間として活動していきたいと思っています。
学び舎コミュニティや、CAAT講座のほか、新しく企画している講座などで、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。ホームページの「新着情報」のページ、ときどき覗いてみてください!



