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「ブログをスタートし6年、その間に起こった出来事から考える」

執筆者の写真: 日本アサーション協会
日本アサーション協会
8月23日
読了時間: 2分

2026年の夏は、熊本地震、千葉豪雨と災害が続き、心休まる日々がない状況に心が痛みます。

この度の災害に際し、心よりお見舞い申し上げます。皆様のご無事と平穏な時間が一日も早く戻りますよう心よりお祈りしております。

 

2018年10月に「協働のためのアサーション・トレーニング(CAAT)」の前身となるプログラムのトライアルを平木先生が東京で開催され、日本アサーション協会(以下、協会)が発足しました。数回のトレーニングを重ねてきた2020年2月以降、新型コロナウイルス感染症が世界を席巻し、協会も公開講座を予定することができなくなりました。2020年7月14日、協会はアサーションに興味・関心を持ってくださっている方に向けて、対面ではないコミュニケーションツールとしてブログをスタートさせ6年が経ちます。2020年9月以降はオンラインの「協働のためのアサーション・トレーニング(CAAT)」の開催を重ね、対面での講座が再開したのは2022年4月でした。その後もコロナの流行具合によっては中止することもあり、ようやく対面開催が落ち着いてきたのは2022年11月、おおよそ3年間試行錯誤の時間を経験し、今に繋がっています。

 

新型コロナウイルス感染症による社会構造や働き方、暮らし方への影響は大きく、予想できなかった制限だらけの日常生活をわたしたちは身近に経験しました。通勤・通学が制限され電車に乗る人がいない、リモートワークやオンライン授業が主となり人と面と向かって会話しない、衝立やビニールシートが設置され、食事中などはおしゃべりをしない、感染症で家族が亡くなっても立ち会えない、介護施設や病院での面会もままならないなど、胸が痛むような非日常の出来事が次々と起こり、コミュニケーションをとることができない状況に耐える日々を過ごしました。

 

世界的大流行は一段落し日常生活が戻ってきつつありますが、世界・国内情勢をみると、改めて平和と日常生活の尊さを感じます。災害がもたらす非日常をどうやって乗り越えていけるのかを考えるとき、以前に平木先生からいただいた言葉を思い出します。「アサーションを学ぶ意味はわたしたちはひとりでは生きていけないので、互いに違いを分かりあいながら共に考え、助け合っていくにはコミュニケーションが必要だからです」

 

アサーションは自分も相手も大切にするコミュニケーション。今こそ、その考え方に貫かれている姿勢・精神を目の前に置いて、自分が大切にしているのは何なのか、考えてみたい。

2026年8月20日

今岡まゆみ

【現在受付中の講座】

第43回協働のためのアサーション・トレーニング(CAAT):2026年10月17日(土)18日(日)



 
 
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